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2018年12月

2018年12月18日 (火)

札幌の爆発事故で思うこと

札幌で大きな爆発事故がありましたね

全国展開する不動産チェーン店・・・が原因とみられるらしいですが



まだ原因究明中とのことです



報道されているのは

その不動産店の従業員が店舗の裏で

「除菌・消臭スプレー缶」を大量に噴射して

手を洗おうと給湯器を使ったら爆発した

とか

その行為の結末が予測できない従業員さんも

問題と思いますが


そもそもなぜ そんなことをしなくてはならなかったのか・・・



取材では

別の同チェーンに勤務していた方に話を聞いていました

お客様の入居前に「除菌・消臭」を請け負い

今回問題となったスプレー缶を使用し、室内に噴射するが

繁忙期などは担当者が忘れてしまうことがある

スプレー缶の空き缶は依頼を受けてきちんと作業しているか

確認するため本部が空き缶を全て回収するのだそう



弊社でもお客様を他社様の管理物件に仲介することが

多くありますが、この「除菌・消臭代」って結構初期費用に

含まれているケースが多く、金額にして15,000~16,000円

ほど


お客様が希望しないのに、含めれていた時に

不要と申し出たところ、申込自体を断られたこともあります



また、逆に弊社管理の新築マンションに他社様がお客様を

仲介したケースの時

「お客様に頼まれて除菌をしに来たので、部屋鍵を貸して欲しいと・・・」

作業はするのでしょうが、果たして新築の部屋で何をするか???


・嫌な臭いがなくなります

・虫が出にくくなります

・これはオーナーの希望なので

・契約の条件です

など、いろいろな理由をつけて

このスプレー缶1本噴射して、高額な除菌・消臭作業代を

請求されるのです



今回の場合は

しなかった作業を したことにする 「隠ぺい」 作業中に

起きた事故



ひどい話です

まあ このチェーンのフランチャイズ店が過去にも「おとり広告」で

新聞沙汰になりましたね



空き缶を本部がすべて回収チェックしなければならないほど

従業員の レベル ・ モラル ・ コンプライアンス意識が

低いのでしょうね


同業として 悲しさと憤りを感じています



株式会社エステート・カミオカ

http://www.kamioka.co.jp

2018年12月14日 (金)

バブル崩壊

今年もあっ!というに師走です

この冬は暖冬と予想されますが

さすがに夜は寒いですね


先日、私の所属する業界団体

東京都宅地建物取引業協会 東京都本部青年部会

という長い団体名の研修会に行ってまいりました

研修は「不動産市況アナリスト幸田昌則氏」による講演

ということで会場は定員オーバーの盛況でした

こちらの先生、経常通でこれまでも市況予測をことごとく的中

させてきた著名な識者です


講演の内容を要約しますと

これまでバブル景気は三度あって、


初めが 日本中が好景気に酔いしれたジュリアナ東京全盛頃の バブル


次いで 土地値、株価の高騰した リーマンショック前のバブル...


そして アベノミクス、オリンピック景気で追い風の 現在のバブル・・・



過去のバブル崩壊時のデータ(不動産向け貸出残高や販売住宅の


在庫状況など)を基に分析すると、もうすでに現在の不動産市況の


バブルは崩壊を始めているのだそう  ちょっとネガティブなお話です



未だ経済全体の景気までは...といった感じはしますが


不動産市況については、確かにこれまでの勢いに陰りが見えてきて

いるのは実感できます。

売戸建住宅販売状況などみても、購入年代層が一巡したような気が

します。

今後の展開に備えて、今後の事業で着目しなくてはならないことは何か…

普段から不動産に接している私たちにとっては特別目新しい情報では

無かったものの、統計データから分析した意見の数々は興味深いもの

がありました。


オリンピックや万博もありますし、景気減退は緩やかにお願いしたいです



株式会社エステート・カミオカ

http://www.kamioka.co.jp

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